何がストレスかは人によって異なる
何十年もかかって,ようやく自分のことが少し分かってきました。
それは,自分の自由が制限されると,それが時には強烈なストレスになることです。
その『自由』とは,
仕事中トイレに行くタイミングだったり,
仕事中休憩するタイミングだったり,
PC で使い慣れたソフトが使えなかったり・・・
え?! お前アホちゃうか?? とツッコミ炸裂ですね・・・
ところが,わたしにとっては重大事です。
私のページを見て下さってる方だと『それわかる!』と思う方もいらっしゃるでしょう。
もちろん,前述した例でも,状況次第では,ストレスにならないことも多いです。
だから 15 年近くサラリーマンをやってこれたのだと思います。
過度にルール化された社会は生きにくい
ただ,近年は『そんなことどうでもええやないか』と思うことも,ルール化されていたり暗黙のルールになっていたりするので,陰で苦しんでいる人も少なくないだろうなって思います。
何もかもルール化して皆を均一に扱うことが,本質的な平等を実現する上で,理にかなった方法なのだろうか?
これを改めて考えたい。
人は,生物的にも,生きている環境も,そんなにシンプルではありませんし,誰もが異なっています。
細かくルール化すると楽です。
ですが,それによりコミュニティから排除されたり,苦しんでいる人がきっといるはずです。
ルールは必要です。
でも,最小限にしたいですね。
その代わり人としての成長を追求したい。
細かなルールなんか決めなくて良いくらいにね。
最近の若者はバランス感覚に優れているように思う
勝手な感覚だけど,若い世代は,割とバランス感覚の優れた人が比較的多いような気がしています。
最近,何かと叩かれがちな『若者』にわたしは期待しているのです。
もちろん,わたしも自分なりに一翼を担いまっせ!
なんだかよく分からんブログですが,こんなことを発信することで,救われる人もいるかも知れないので,恥を忍んで発信しました。