待つ,見守る,そして一緒に考える

今週のほんわかテラスは4名での開催となりました。

「どういうときにお子さんが動き出すか?」についての話が出ました。

子どもに限らず大人でもそうですが,自ら積極的に取り組む原動力となるのは「自分が決定した」という気持ちです。無理強いされたり,賞や罰を使うと,一時的には動くかも知れませんが,継続することは困難です。内側から発生した動機による行動は,責任感も伴いますので,継続することができます。

そのとき,親御さんなど周りの方は「待つ」「見守る」という姿勢によって応援することになろうかと思います。そこで1つ忘れがちな事があります。それは「一緒に考える」ということです。子どもが自ら考えることは是非とも尊重してください。その過程でヒントを得たいと思うことは当然にあります。人とのコミュニケーションを通じて,折り合いを付ける能力は,この頃から訓練しておきたいものです。それだけではありません。一緒に考えることは,本人も参加していることになるのです。むしろこちらの方が大切です。そこで決まったことを本人が積極的に取り組むモチベーションとなるからです。これは「参加の原則」と呼ばれます。

ちなみに「ヒントを与えるのではなく,一緒に考える」です。
ココ大切ですので注意して下さいね。

【次回】※7月より第1水曜日はお休みとなります
月10日(水) 10:00 ~ 12:00(無料,申込不要,出入自由)
さくら市喜連川社会福祉センター(さくら市喜連川社会福祉協議会)